海外サーフトリップに行くならバリ島が有名ですよね。
でも実はプーケット(タイ)も意外と穴場なんです!
今回はプーケットのサーフトリップについて体験記を書いていきたいと思います!
※本記事の内容はコロナ禍前の情報です。
- プーケットへのアクセス
航空便によりますが、プーケットにはおおよそ10時間程度かかります。
日本→スワンナプーム空港(6時間)
スワンナプーム空港→プーケット空港(1時間半)
トランジットがマストです。
スワンナプーム空港でのトランジットは寒いです。冷房ガンガン効いているので、羽織るものがあるとよいです。
また、2019年2月3日から空港内の喫煙所が全て撤去されました。喫煙する際には一度空港の外に出なくてはいけないので、やや煩雑です。
プーケット空港からポイントのカタビーチまではタクシーがおすすめです。空港の外にタクシーが多く止まっていますので、タクシーがなくて困ることはないと思います。
空港からおおよそ1時間程度程度です。
途中で謎のお店に連れて行かれ、車内に謎のオバ様が乗り込んできて観光の営業をかけたられますが、全力でスルーしてOKです。
- プーケットのポイント、シーズン
プーケットにもいくつかポイントがありますが、私はカタビーチをメインにサーフィンをしました。
理由は、プーケット最大の観光地であるパトンビーチも近く、小波ですがコンスタントに波があり、人もそこまでいないことから決めました。
プーケットのサーフィンシーズンは雨季(5-10月)です。乾季(11-4月)は波がありません。
プーケットの旅行のハイシーズンは乾季ですので、雨季は比較的安価に行くことができます。
カタビーチは典型的なビーチブレイクでパワーはそこまでありませんが、メローな波を楽しめます。また、サーフィン人口もそこまで多くなく、のんびりしたサーフィンをすることができ、初心者には圧倒的におすすめです。
- プーケットのホテル
オーシャンフロントのビヨンドカタリゾートに泊まりました。
こちらは四つ星ホテルですが、オフシーズンの雨季には一泊一万弱で泊まれました。(※2019年以前の価格です。)
ビーチ直結のため、目の前がポイントです。
もう最高です。
ホテル自体もとても綺麗で、ホスピタリティも行き届いています。
ストレスなく滞在できるホテルです。
プーケットのサーフボードレンタル
プーケットでサーフィンと言えば『常夏屋』さんです!
たぶん検索すると一番最初に出てきます。
私もボードレンタルをお願いしたのですが、スタッフの方も日本人で、対応もとても丁寧でした。ポイントも熟知されているので、
ボードもホテルまで運んで頂けたので、ビーチで借りれるレンタルボードにお金を払うぐらいなら、間違いなく『常夏屋』さんを頼った方が良いかと思います。
- プーケットの遊び場
プーケットは夜もすごいです。
パトンビーチという繁華街がプーケットで最大の繁華街となっています。
一言で表すなら『カオス』です。笑
飲めるお店はもちろんのこと、ゴーゴーバーやショットバー等の俗に言う夜のお店も多数あります。
カタビーチから改造されたトゥクトゥクで20分ぐらいで行けます。
サーフィンの後は夜の町へ
これがサーフトリップの醍醐味です。
以上、プーケットのサーフトリップ体験記をまとめました。
最近は円安が進んでいるので、当時より値段は高く感じるかもしれませんが、それでも圧倒的にコスパは良いと思います。
海外サーフトリップにプーケットはオススメです。