浴室乾燥機が設置される物件は、当たり前になってきています。
設置当初は、法令点検が義務化されていましたが、2021年8月より任意化されました。
経産省 長期使用製品安全点検・表示制度
製品安全(METI/経済産業省)経済産業省のホームページ。製品安全。
そのため、浴室乾燥機をチェックする機会が極端に減少したのではないでしょうか。
最低限のケアとして、簡単に取り外しできるフィルターの掃除は定期メンテナンスしている方は多いかと思います。
しかし、浴室乾燥機のフィルターを外す際に、隙間から中身が見えてしまい、おぞましい状況だったので、清掃してみた記録を残します。
状況
5年程度フィルター掃除のみで使用してきた、浴室乾燥機の状況です。
おぞましい状況のため、一部抜粋としますが、ホコリがはみ出ていることがわかります。


電化製品にこんなにホコリがついていると、火事になるのではないかと不安になり、カバーを取り外して掃除をしました。
このタイプは、プラスドライバーで2箇所留まっており、他は爪で引っかっているタイプでしたので、簡単に取り外しできました。
私は、風呂椅子や浴槽の淵に乗って作業しましたが、不安定であるため、脚立や食卓の椅子など安定したものがある方が安全です。
洗浄
水回りのホコリは厄介で、水分を含んで固くなり固着しています。
そのため、軽くなぞったくらいでは落ちず、しっかりと拭き取る必要があります。
しかも、カバー以外はモーターやヒーターと一体化しているため、水をかけることもできません。
中途半端に濡れた生地で拭き取ろうとすると、ホコリがさらに水分を含んで取れにくい状態に変化してしまいます。
乾いたキッチンペーパー等で拭き取ると良感じでした。
カバーは、水洗いして歯ブラシ等で汚れを落としました。
洗浄後
ご覧のように、ホコリがかなりきれいになりました。
コンロの換気扇のようなファンの真下に、フィルターがくるので、ファン自体はそこまで汚くありませんでしたが、周辺がえげつなかったのが、かなりきれいになりました。
初心者のため、これ以上の分解はやめておきました。



開けてみてわかったこと
浴室乾燥機は、コンロの換気扇とエアコンを足したような構造をしていました。(赤:換気扇→室内から吸気、青:エアコン→室内に排気)

エアコン側(青)の方は、配線が見えたり、電熱線が見えたり、水やホコリで故障や火事になりそうな構造をしていました。
何か起こる前に、掃除をしておいて良かったという感想です。
浴室乾燥機が設置してある物件にお済みの方は、一度確認してみてはいかがでしょうか。
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